「Office IME 2010」と弊社辞書製品について
こんにちは、松中です。
6月17日(木)に、「Microsoft Office IME 2010」の無料ダウンロードが公開されています。
【参考】Microsoft Office IME 2010 (Microsoftウェブサイト内)
http://www.microsoft.com/japan/office/2010/ime/default.mspx
※「Microsoft Office 製品」のユーザーのみ対象
※「Microsoft Office IME 2010」の詳細については、マイクロソフト社にお問い合わせください。
新IMEで弊社辞書を使用する場合のポイントを以下挙げてみました。
なお、使用するアプリケーションによっては対応していない機能がありますので、ご了承ください。
◆変換モードをユーザー側で設定可能
「Office IME 2010」では、辞書ごとに変換モードの設定ができます。
変換モードを設定すると、該当するモードでのみ変換候補が表示されるようになります。
辞書をセットする際に、例えば「人名/地名」にチェックを入れた場合、
IMEの変換モードを 「人名/地名」にした時に限り、その辞書が有効になります。
例)「医療辞書2010 メイン辞書」を「人名/地名」にチェックを入れた場合

「Office IME 2010」のデフォルトの変換モードは「一般」になっています。
変換モード「一般」で変換すると、医療用語は候補に表示されません。

変換モードを「人名/地名」に変更してから変換すると、医療用語が候補に表示されます。
また、使用している変換モードと辞書の変換モード設定が異なる場合、変換の途中にその辞書を追加で参照するか選択できます。
普段は「医療辞書」「東洋医学辞書」の用語を変換候補に表示させたくない、
という場合は、この機能を利用することで、必要な時にのみ辞書を参照することができます。
◆コメント(注釈)部分をクリックで簡単入力
変換候補の単語コメント(注釈部分)をクリックすると、その内容がそのまま入力できます。
↓ (コメント部分をクリック)
◆
変換の区切り位置が改善
旧IMEで一部指摘されていた学習機能や文節区切りのバグについて修正されています。
たとえば、
MS-IME2007で「新・東洋医学辞書V9」を使用した場合、「おけつ」と入力して変換すると「おけ」と「つ」で変換範囲が切れてしまうという現象が確認されていました。
この区切
りの問題が、「Office IME 2010」では解消されています。
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